もくじ
Kyashとは
簡単に説明すると、Suicaのようなチャージして使う電子マネーのようなものなのですが、この電子マネーを友人に送金することで、割り勘だったり建て替えの支払いを行うことができるアプリです。
例えば、コンサートやライブの連番チケットを取る状況を考えます。2人で行くとしても、連番チケットをとるためには、どちらか1人が2枚のチケットを撮ることになりますよね。そしてチケット代や手数料とかを考えたら...一人あたり5432円!この5432円を小銭で用意するのは大変です。そういう時にKyashが使えます。
Kyashにチャージしたお金はもう現金に戻すことはできないのですが、Kyashのアカウントに紐付けられたクレジットカード*1番号で決済すると、Kyashの残高から支払われます。
リアルカードとは
Kyashには「リアルカード」と「バーチャルカード」があり、Amazonとかネットショッピングで買い物する場合バーチャルカードで十分なのですが、実店舗で支払う場合はリアルカードを発行する必要があります。まあ僕はリアルカードなくても特に困ってはいないのですが、
というキャンペーンが行われているので発行してみました。
どうやって手に入れるの?
Kyashのアプリなどから申し込みができます。申し込んだら1ヶ月弱くらいでカードが届きましたが、これは申込み状況にもよるようです。
書留とかではなく普通の郵便で届きます。「大丈夫なの?」って思うかもしれませんが、届いたカード番号をKyashのアプリに入力するまではカードが有効化されませんので平気です。
リアルカードをKyashアプリに登録して有効化した場合、今までのバーチャルカードの番号は使えなくなりますので、電気代等のお支払いに使っていた場合は注意してください。
使ってみる
キャッシュバック2%ということでガンガン使ってみましょう。試しに最初は福利厚生倶楽部(なんかクーポンとかを買えたりするとこ)で使おうと思ったのですが、Kyashカードは使えませんでした。どうやら使えない場所もあるみたいですね。バーチャルカードでダメだった場合はリアルカードを発行してもだめなようです。なるほど。
友人はリアルカードを飲食店の支払いなどに使っていましたが、普通につかえていました。カードがぺらっぺらでクレジットカード感がないので、最初はちょっと出しづらいかもしれません。
ネットワークスペシャリストの受験料を支払ってみる
VISAは使えると書いてあります。「受験者本人名義のクレジットカードを使用してください。 」と書いてありますが、ここは大丈夫なんでしょうか...とりあえず払おうとしてみます。
...
払えました。
クレジットカード番号が登録されていると自動チャージになるので、残高が足りない場合はクレカから支払われることになります。
キャッシュバックは、その月の分が翌月末までにキャッシュバックされるとのことなので、今回の文は8月中にキャッシュバックがあるということですね。それまで待ちます。