東プレから、ゲーマー向けキーボード「REALFORCE RGB TKL」が発売されるとのこと。
東プレのキーボード「REALFORCE」といったらかなり有名だ。自分はエンジニアとして働いているが、エンジニア界ではその名を知らない人はいないくらいに有名だ。
その東プレがゲーミングキーボードを出すということで興味津々だ。
よさそうな点
僕はエンジニアなので、ゲーム以外でもパソコンをよく触る。となると打ちやすいキーボードが良いわけだ。東プレのキーボードはエンジニア(プログラマ)界隈でも非常に評判が良く、’(個人的に使ったことはないが)信頼ができまる。ゲームする時とプログラム書く時でキーボードを変えるのも面倒なので、両方兼用できるとなるとありがたいわけだ。
僕は現在会社でも自宅でも、Happy Hacking Liteというキーボードの日本語配列版を使っている。友人から譲ってもらったものだが、安くて(5000円くらい)コスパが良い。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2004/06/17
- メディア: Personal Computers
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ただし、ゲーム用のキーボードではないので、通常のキーボードと配置が異なる。特に、Functionキー(F1, F2など)が無いので、プレイし辛いゲームもあるのが欠点だ。
もう一つ、テンキーがついておらず比較的コンパクトなのも個人的は高評価だ。*1 テンキーが付くとどうしても机の上で場所を取ってしまうのと、キーボードとマウスまでの距離が遠くなってしまう。机上のスペースを有効活用できるコンパクトさは偉大だ。
微妙な点
正直光らなくていい。なぜゲーミングキーボードは光るのか。光らなくていいと思っている人は案外多いのではないのだろうか。少なくとも「光るから買う」人はそんなに多くないのでは。
光っても光らなくてもどっちでも良いのだが、光ることで価格が上昇するなら光らなくてい。
気になるのは値段と使用感
さて気になるのは値段だ。まだ価格は発表されていない。個人的には今の Happy Hacking Lite で十分満足しているので、わざわざこの光るキーボードを光る価格で買わなくても良いとは思っている。ただ、兎にも角にも打鍵感を確かめてみないことにはわからないので、店頭に並ぶのを待ち望んている。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
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- 発売日: 2001/08/01
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*1:最近インフラエンジニア化してきて、IPを入力する時にテンキーがあっても良いのかなと思わなくもないが、ノートパソコンなどはテンキーがないわけで、そう考えると常にテンキーがないキーボードを使っていたほうが逆にいいのかもしれない