はじめに
筆者は
- 日本語キーボド
使いです。
HHKBのセール
先日 HHKB(Happy Hacking Keyboard・ハッピーハッキングキーボード)がタイムセールをしていました。
Amazonさんのタイムセールが始まりましたね!弊社HHKBも旧モデルを最大40%OFFで頑張らせていただいてますので、HHKBデビューしたいという方はこの機会にどうかなにとぞ。 pic.twitter.com/RvzKWWKVsp
— HHKB OFFICIAL (@PFU_HHKB) 2020年7月24日
日本語配列のキーボードだと、HHKB Lite2 for Mac (6200円->3800円)や HHKB Pro (25,300円->17,700円)がセールになっていました。
私は HHKB Lite のキー配置が好きで、ずっとHHKB Lite を使っていました。

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
- 発売日: 2004/06/17
- メディア: Personal Computers
Pro にしたかったのですが、右のシフトと十字キーの配置が気になっていました。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード 静電容量無接点 Nキーロールオーバー ブラック PD-KB420B
- 発売日: 2008/11/10
- メディア: Personal Computers
右の十字キーがでかくなって上部に食い込んで、シフトキーがちっちゃくなってしまってるんです。
しかし、キーボードが1万円台で買えるこの機会を逃すわけにはいかず、HHKB Proを17,700円で購入しました。
- 日本語配列
- 有線のみのモデル
使い心地
ドライバをインストールしたらすぐ使えた
公式からHHKB Pro用のドライバーをインストールしたらすぐ使えました。Lite用のドライバーとは違うので注意してください。
スペースキーの横にある「英数」「かな」キーもちゃんと反応します。
裏にスイッチがあって、「Macモード」というのをオンにできるのですが、僕はOFFのまま(つまり、Windowsモードのまま)使っています。
おそらく、音量の上げ下げとか、画面のスリープに対応するようになります。僕は Lite の頃も Windows 用の Lite を使っているので、 Windowsモードのままで不便していません。
キー配置
- シフトキーが小さくなって矢印キーがでかくなった
- 設定で「↑」キーをシフトに変更することができるが、矢印キーが使えなくなるのでそれは不便
- これはすぐ慣れそう
- ファンクションキーが左端まで移動している
- あまり気にならなかった(Macの配置と同じなので)
- スペースキーの左に並んでいるキーが一個増えている
- 使わないキーが増えた
- 何故か、Macのcommandキーとoptionキーが Lite の時と逆の配置になっている
- なかなか慣れなさそう
Lite の頃はシフトキーだった場所のうち、半分が矢印キーになっています。たまに誤爆するんですが、すぐに慣れそうです。
それより、左下付近が気になりました。command と option キーの配置が逆になっているので慣れが必要です。一応本体裏のスイッチで切り替えることができるっぽいので、今後試してみます。
打ち心地はすごく良い
静電容量無接点方式なので、Liteのころよりも軽いキータッチで入力できて、音も静かになりました。腕は疲れなさそうで良いかと思います。
おすすめです。