Webエンジニアたるもの、運動不足解消のための登山が必要です(?)。登山して山頂でコーヒーを飲みながらコミットしてこそエンジニア。
目的地: 雲取山山頂
東京都唯一の2000メートル超えの、2017メートル。東京都最高峰。
登山日
2022年5月22日
ルート
1日目(約7時間)
- 8:30 奥多摩駅
- バスで鴨沢へ
- 9:00 鴨沢(549メートル)
- 登山スタート
- 16:00 雲取山山頂(2017メートル、鴨沢との高低差は約1500メートル)
- 16:30 雲取山荘で1泊(1891メートル)
2日目(約4時間)
- 6:00 下山開始
- 11:30 三峰登山口(1040メートル)
- バスで西武秩父駅へ
地図
ルート選択と小屋について
三峰登山口〜雲取山山頂ルート
- 今回は下りでこのルートを利用しました
- このルートを使って登る場合の注意点(私が利用したのは下りなので、参考程度に)
- スタートと山頂の高低差は1000メートル程度で、鴨沢より少ないですが、上下するので、実際はこれよりきついです
- 上りかなり急で、岩山を登るようなところもあり、かなり険しくなっています
鴨沢〜雲取山山頂ルート
- 雲取山に初めて登るならこちらのルートが良いと思います。
- 比較的なだらかですが、3,4箇所くらい上りがきつい箇所があります。
- 高低差が1500メートルあり、距離も長いので時間がかかります。
初心者だと、鴨沢から雲取山の山頂まで往復で10時間はかかるので、日帰りはかなりつらいでしょう。
ルート上に小屋は2つあります
- 七ツ石小屋
- https://nanatsuishigoya.com/
- 本当に小さな小屋で個室はありません
- 布団はあるようです
- ご飯はありません。水はあるので、調理器具や食材は各自で持っていく必要があります
- 電話で予約します
- 雲取山層(今回泊まった小屋)
- http://kumotorisansou.com/
- 大きな小屋で、個室があります。2名以上は個室になります
- 布団もあります
- 夕食と朝食をつけることができます
- 電話またはメールで予約できます(直前の予約は電話)
- 鴨沢から行く場合、小屋は山頂を超えた所にあるので、片道6〜7時間くらいかかります
詳細は各小屋のホームページに記載しています。注意点がたくさんあるので、本当によく読んだ上で小屋を予約してください。
雲取奥多摩小屋は閉鎖されていて使えないので、注意してください。
事前準備
当日の気温と天気
気温と天気に応じて装備を変更する必要があります
- 登山日: 5月22日
- 予報では山頂で最低気温5度くらい〜最高気温15度くらい(記憶が曖昧)
- 前日が雨の予報で、当日ももしかしたら降るかも、という予報
道具
- 登山靴
- リュック(30リットル・登山用)
- 靴とリュックは必ず登山用のものにすること。登山用じゃないと辛いと思います
- リュックには雨用カバーがついているものを選びました。カバーがついてないリュックの場合は、ビニール袋などを用意しておきましょう
- ヒートテック + Tシャツ + 上着(ワークマンのやつ。薄め・撥水)
- 私の場合は、1日目の2日目で同じ服を着ましたが、必要であれば着替えを
- 登山用ズボン
- 雨具上下(雨降った時用、兼防寒具)
- 気温がもっと低い場合はちゃんとした防寒具が合ったほうが良い
- 結果的に使わなかったが、雨が心配なら持ってたほうが良い
- インナーシュラフ(寝袋カバー) or トラベルシーツ
- 雲取山荘には布団があるが、コロナ対策で、布団に直接触れないようにする必要がある
- 寝袋を持っていってもいいと思う
- トレッキングポール(杖)
- 長距離だとポールがあるとかなり楽。おすすめ。
- 現金(山荘宿泊料など。山では現金のみしか払えません)
- 交通系ICカード(バス、電車乗車用)
- スポーツタオル
- スマホ、カメラ、スマホ充電器、モバイルバッテリーなど、充電ケーブル
- 山荘にコンセントは無いです
- コッヘル、バーナー、ガスボンベ(調理器具)
- 食器(コップ、箸、スプーン等)
- ご飯(1日目昼・2日目昼)
- 1日目夜、2日目朝は山荘のご飯
- 雲取山荘以外ではご飯がつかないので注意
- 1日目昼: おにぎり、2日目昼: カップラーメン とかにしました
- 1日目夜、2日目朝は山荘のご飯
- コーヒー、登山用マグカップ
- 山でお湯沸かしてコーヒーを飲むのを楽しみにしています
- 飲料水2リットル程度(1リットル x 2本くらい)
- 各山荘や、ルートの途中には水場があるため、調理用水の確保や、飲料水の補給に使えます
- 水場が枯れている(水が出ない)可能性も念の為考えておきます
- 水をくむために、ペットボトル何本か用意しておくとよいです(飲料水のペットボトルを小分けにしておくなど)
- 各山荘や、ルートの途中には水場があるため、調理用水の確保や、飲料水の補給に使えます
- お菓子、チョコレート、塩飴などのおやつ(道中エネルギー補給など)
- マスク
- (必要であれば)体を拭くもの。汗ふきシートなど
- 山荘にはお風呂やシャワーは無いため
- 歯ブラシ(歯磨き粉は使えない)
- 帽子、日焼け止め、サングラス(日差しはかなり強い)
- レジャーシート
- 手袋 or 軍手(防寒&手を怪我しないように)
- 絆創膏(靴擦れした時にも使える)
- ゴミ袋、ビニール袋
- ヘッドライト
- 夜は真っ暗なので、トイレに行く場合などに必要
- ヘッドライトじゃないと手がふさがるので不便
抜けてるものがあるかもしれないので、各自事前にリストを作って準備してください。
トラベルシーツ
雲取山荘のホームページに書いてありますが、トラベルシーツ、インナーシュラフなどが必須です。コロナ対策で、布団に直接触れないようにするためです。
山荘の布団はそんなにキレイではないため、衛生的にもあったほうがよいでしょう。
寝袋を使ってもいいと思いますが、荷物は軽い方がいいので、シーツを買いました。金額もそこまで高くありません。私はこちらのものを購入しました。
モンベルなどにも売っています。
トレッキングポール
最初は不要かなと思ったのですが、私がいままで登った山にくらべて高低差も距離もあり、2日目の筋肉痛なども心配だったので、ポールを購入しました。
Amazon でこちらのポールを購入しました。モンベルで買うと2本で1万円くらいですが、こちらは2本3000円で購入でき、コスパ良いです。全く同じポールを持ってる人を登山中に何人か見ました。
ポールには様々な種類があります
形: I字 / T字 / 兼用
- 登山だとI字を使っている人が多いので、I字で良いと思います
- T字は、平地 or 下り坂用です
- T字とI字どちらでも使える(兼用)もありますが、高いのと、サイズが大きくなるので微妙な気がします
- 登山用リュックにはポールを引っ掛ける場所があるので、使い方を確認しておくと良いでしょう
素材: アルミ / カーボン
- カーボンの方が軽いですが、少しお値段が上がります
- DABADA のカーボンは 5200 円(下記参照)、重量がアルミ 220g -> カーボン 175g
- カーボンだと錆びないメリットもあります
- 今回はお試しだったので、安いアルミにしました。重さも思ったほど変わらなかったので
構造: 伸縮ねじ式*1 / 折りたたみ式 等
- 私は伸縮するやつ(くるくる回して伸縮するやつ)を選択しました
- 折りたたみ式よりもコンパクトで、収納や長さ調整が簡単なためです
登山計画を立てる
ブログなどを確認して、みんながどのようなルートで登山しているかを確認します
行きの電車、バス(鴨沢)
電車で奥多摩駅に行き、バスで鴨沢まで行きます。
奥多摩駅から鴨沢まではバスで34分かかります。バスは30分〜1時間に1本程度出ていますが、休日は登山客が多いため、臨時バスが大量に出ています。そのため、奥多摩駅に到着次第バスに乗ることができると思いますが、念の為時刻表を確認しておきましょう。
交通系ICカード(Suica, Pasmo)対応してます
時刻表はこちら。鴨沢行き、または丹波行きに乗ります。それ以外は鴨沢に行かないので注意。
最初に書いたルートに時刻概要を書きましたが、8:35奥多摩 -> 9:09鴨沢のバスを目指して行きました。
帰りの電車、バス(三峯神社)
三峯神社 -> 西武秩父駅の電車は、休日だと1時間に1本、平日は2時間に1本ほど出ています。あまりに夜遅くなるとバスが無くなってしまいますが、流石にそれまでには下山すると思います。念の為バスの時間を調べていくといいでしょう。
鴨沢〜三峯神社の登山計画
登山計画を作成できるアプリはいくつかあります。
- ヤマレコ
- ヤマップに比べて無料でも使いやすいと感じた
- 機能はヤマップとほぼ変わらない
- ヤマップ
- こちらも有名なアプリだと思うが、今回は使わなかった
- compass
- 東京都に電子で登山計画を提出したい場合はこのアプリを使う必要がある
今回は「ヤマレコ」というアプリを使って登山計画(ルート)を立てました。 使いやすいアプリとは言い難いですが、他のアプリも同じような使いづらさなので、消去法です。
ヤマレコには以下の機能があります
- 登山計画(ルート)を作成する機能
- 地図をダウンロードする機能
- 山ではGPSは使えますが、インターネットは使えないので、地図データは事前に家でダウンロードしておく必要があります
- 自治体に登山計画をメールで送信する機能
- 後ほど触れますが、メールで提出できる自治体は少ないです
- 友達と登山計画を共有する機能
- 水場やトイレがあるポイントを確認する機能
- ただし、使い物にならないレベルで見づらいです
ただし、メールで登山計画を受け付けている都道府県は非常に少ないことがわかりました。そもそも電子申請を受け付けてないところもあります(その場合は郵送などになります)。
都道府県別・各自治体の登山届提出先 - ヤマケイオンライン / 山と溪谷社
関東圏は compass というアプリで登山計画を作成して提出する必要があります。
ヤマレコには compass と連携して登山計画を提出する機能があるのですが、有料プランでないと送信できないので、今回は compass でも登山計画を作成して提出しました(安全のための機能なのに、ここに「有料プラン」というハードルがあるのはどうなんですかね...)。
ヤマレコからメールで登山計画を送るのは無料です。山梨県はメールを受け付けているので(雲取山は山梨にもまたがっているらしい)、とりあえず山梨に送りつけても良いんですかね...(このあたり良くわかってないので、調べてください)
高尾山など、遭難の危険性が低い山であれば登山計画を出さなくてもなんとかなる事が多いですが、雲取山は普通に危険なので、必ず登山計画は出しましょう。
また、緊急時の対応についても事前にきっちり決めておいたり、登山計画に記載する必要があります。今回の登山では、七ツ石小屋到達時点で経過時間とコンディションを確認し、雲取山荘までたどり着くことが困難だと判断した場合は下山することにしました。
雲取山荘の予約
電話、またはメールで予約します。2日前、前日とかであれば電話で、そうでなければメールで予約できます。 http://kumotorisansou.com/kumo_hp_3.htm をめちゃくちゃよく読んだうえで予約してください。予約メールに記載するべき内容や、注意点がいっぱいあります。
私は1泊2食付きで予約したので、一人9500円。
1人で利用する場合は相部屋(男女別)、2人以上のグループで宿泊する場合は個室になります。金・土・日・祝は個室1部屋4000円がかかります。
土曜は埋まりやすいので気をつけてください。土曜以外は空いてる事が多いです。
予約メールを送ると、必ず返信があります。これをもって予約完了になります。
また、当日天候や体調などの理由で宿泊できなくなる場合もあると思います(山荘にたどり着けず下山する場合など)。その場合は必ず電話を入れるようにしましょう。無断キャンセルすると、遭難したと思われてしまい、かなり迷惑がかかる可能性があります。
通常、山小屋といっても、ほんとに屋根がある程度の場合もありますが、この雲取山荘はかなりキレイです。とはいっても「山小屋の割にはキレイ」ってだけなので、そこは承知の上宿泊しましょう。
当日のメモ
1日目
朝5時に起床するため、前日は10時ごろに就寝。登山は時間との戦いなので、なるべき朝早く出発しますが、睡眠不足は危険なため、前日は早く寝ます。
奥多摩駅から鴨沢へのバスは満員パンパンです。臨時のバスが大量に出ていました。9:09鴨沢着の予定でしたが、それより少し早く(9:00頃)鴨沢に到着、登山スタートしました。
奥多摩〜鴨沢の間に何箇所か登山スポットがあるらしく、3箇所くらい人がいっぱい降りるスポットがありました。
一応鴨沢にトイレがあります。
とりあえず七ツ石小屋まで
とりあえず七ツ石小屋を目指します。だいたい12時くらいで七ツ石小屋に着けたらOKな想定です。
道はかなり穏やかですが、距離があるので大変です。また、七ツ石小屋の直前はかなり急です。
ここで昼ごはんを食べます。1日目は時間の余裕が無いため、火を使わず、サクッと食べられるおにぎりで済ませました。
七ツ石小屋は有人小屋で、基本的に毎日だれか居るらしいです。食べ物、飲み物、お酒なども売ってます。アクエリアスが売っているらしく、看板に書いてある「アクェリ 400円」の文字がなんとも言えない趣があります。
水場があるので、必要があれば水をチャージしてから進みます。トイレもあるので、済ませておきます。30分ほど休憩しました。
ここの時点で、「遅れそう」あるいは「もう無理」と思ったら、山荘に連絡しておきます。
雲取山頂まで
七ツ石小屋 → 七ツ石山 → 雲取山 と進んでいくんですが、まず七ツ石山までが非常にキツいです。上りが急です。
七ツ石山 → 雲取山は、標高差がそこまでないので、比較的穏やかですが、たまにきつい坂があります。距離が長くて体力が切れてくるので、最後の方がキツかったです。
最後の坂を上っていくと、山頂の避難小屋が見えます。無人の狭い小屋ですが、雨が降ったりした時はここで避難します。
避難小屋を通り過ぎて、少し行った所に、写真のような山頂があります。
この時点で15:30くらいだったと思います。
雲取山荘
山頂から1時間ほど歩くと雲取山荘にたどり着きます。この辺は基本下りなので、もう苦しいところはありません。16:30頃に到着しました。
夕飯が18時なので、18時までに山荘に到着している必要があります。18時になると日没で真っ暗になってしまうので、夕食とか関係なく17時頃には到着してないとまずいです。
チェックインを済ませ、現金で代金を支払います。水場があり、トイレもあります。トイレは水栓で、きれいです。分かりづらいですが、トイレは一応男女別れているので注意です。
コーヒー
牛乳が売ってたので、牛乳を買い、コーヒーを飲みました。ポットがおいてあってお湯が使えるので、それでコーヒーをいれて飲みます。snow peak のステンレスマグはこの日に合わせて買いました。非常に軽くて使いやすい、登山定番のマグです。
他にも、熊よけの鈴やTシャツが売っていて、ちょっと気になりました。特に熊よけの鈴はまだもってないので...(ちなみに1000円で、雲取山荘のロゴとキャラクター?が入っていました)
部屋
個室は4人が寝るといっぱいいっぱいくらいのサイズで、個室があります。山小屋の入り口で靴を脱いで入ります。部屋に鍵はかからないので、貴重品はしっかり管理しておきます。部屋にはこたつがあり、ゆっくりくつろげます。
ただ、基本的に部屋でやれることはないです。携帯は、auは結構繋がるっぽいです。docomoは場所によって繋がり、SOFTBANKは全く繋がりません。僕はソフトバンクだったため、特にやること無くぼーっとしてました。
事前に kindle とかで本をダウンロードしておいて、暇な時間は読むのがおすすめです。一応山小屋に本が置いてあるのですが、古すぎてあんまり読みたい本はありませんでした。
結構山小屋がほこりっぽいので、アレルギーや喘息持ちは注意が必要です。私はずっとマスクしてました。
夕食
18時から夕食です。だいたい毎日ハンバーグ+山菜みたいな感じっぽいです。ご飯はおかわり自由です。ここまででだいたい2000キロカロリー消費してるっぽいので、しっかりとエネルギー補給します。
素泊まりにしている人は自分でご飯を用意する必要があるのですが、部屋では火の利用が禁止されているので、バーナーを使いたい場合は外で使う必要があります。
部屋に戻って、20:30になると消灯になります。何も言われず突然電気が消えます。外のトイレの電気も消えます。本当に真っ暗になるので、この時間までにライトを手元に用意しておきます。
電気は消えますが、こたつはついたままです。
布団を敷いて、シーツを敷いて寝ます。晴れていれば、夜に星が見えるので、消灯前に見ても良いかもしれません。
2日目
4時頃に電気が付き、4:30頃に日の出です。朝は霧がすごいです。
5時に朝食なので、4時半ころには起きておく必要があります。朝食を食べたら、7時には部屋を出てチェックアウトしなければいけません。
朝食は焼き鮭と生卵と海苔と山菜です。ご飯はお変わり自由。
朝食後、水筒を持っていくとお湯をいれてもらえますが、持ち歩いているうちに冷めてしまうので、バーナーを持ってるなら自分で沸かしたほうがよいです。カップラーメンを作るのには向きません。
チェックアウトについては、特に手続きは必要ありません。特にやることもなく、早く出発したほうがいいので、私は6:00頃に出発しました。
これから三峯神社の方に降りていくわけですが、雲取山層に、三峯神社のバスの時刻表がありました。12:30にバスがあるので、その時間を目標に下山していきます。
下山
基本はひたすら下り、たまに上りになります。芋の木ドッケあたりを登ると非常にキツいっぽかったので、芋の木ドッケを避けて歩いていきます。ちなみに、ドッケというのは尖った峰のことで、「突起」がなまって「ドッケ」になったとのことです。
白岩小屋の裏のあたりに開けた場所があり、この写真はそこから撮ったものです。ちなみに、白岩小屋はもう廃墟になっており、人はいません。今回の登山ルートの途中には、廃墟になってる小屋が結構あります。
途中、霧藻ヶ峰休憩所があり、売店があるっぽいのですが、平日だからか、しまっていました。空いていればここでポカリなど変えるっぽいです。トイレは、霧藻ヶ峰の休憩所をちょっと過ぎたところにあります。
あとはひたすら下山していきます。途中ガケや危険なところもあるので、気をつけながら下山します。
炭焼平を超えたあたりからは、ひたすら平坦でした。
三峯神社
11時ごろ、三峯神社登山口に到着。無事下山できました。バスまで時間があるので、ご飯をたべて、神社を見ることにしました。
登山口の近くにベンチがあったので、そこで湯を沸かしてご飯を食べましたが、虫がすごいので、あんまりオススメしません。売店とかカフェもあるので、いっそそこで食べてもいいかも。
バスで西武秩父駅まで1時間ほどです。バスは結構並びますが、乗れないってことはなさそうです。
西武秩父駅についたら、駅に併設されている温泉に入ります。平日ですがそこそこ人がいたので、休日は大変かも。広さはそこそこで、湯の種類は結構あります。ここのコーヒー牛乳が240円と高かったのですが美味しかったです。東毛酪農ってところの低音殺菌牛乳らしいです。
特急ラビューを使って帰りました。
*1:正式な名前がわからない