はじめに
ヘルシープログラマの2章「健康のブートストラップ」では、ウォーキングについての話が書いてあります。今回はこの章について、僕が大事だと思ったことや、感想などをまとめようと思います。
全文を読みたい場合は書籍を購入してください。
ワイルズもウォーキングをしたいた
あのフェルマーの最終定理を証明したワイルズは、
- 紙とペンをもってウォーキングする
- ウォーキング中になにか思いついたらその場で書く
ということをしていました。
つまり。フェルマーの最終定理とともに、歩くことの有効性についても証明したと言えると思います。
ウォーキングの効果
ウォーキングをすることで血流が良くなり頭の回転も良くなる ということです。
ヘルシープログラマには、エンジニア向けに、科学的根拠や事例なんかも書いてあります。
1日に20分ウォーキングする
運動強度の高いウォーキングを1日に20分 程度しましょう
- 「運動強度の高い」と言うところが重要です。歩き方を後述します
ウォーキングするコツ
- 車をちょっと遠くに止めるとか
- エレベータを階段にかえるとか そんなのでいい
万歩計を使う
- 自分がどれだけ運動しているか認識するため
- iPhoneについているのでそれで良い
- 1日平均1万歩を目指す
脈を測る
- ってヘルシープログラマに書いてあるけど、面倒なのでとりあえず万歩計だけ始めることにした
- Apple Watch とか自動で脈を測るやつがないと面倒でやってられない*1
あるき方
- 腕を90程度に曲げる
- かかとから着地してつま先へ
- 運動強度をあげるために、短くて早いステップで歩く
- 歩幅を長くするのは怪我しやすいのでよくない
腹式呼吸を意識する- 正直腹式呼吸ってなんやねんって感じなので、とりあえず歩き方だけ意識することに
- ヘルシープログラマの本には腹式呼吸についても詳しく書いてあります
歩くときに天気は関係ない
って書いてありました。寒いときには厚着しろ、と。
正直寒さより雨のほうが面倒な気がするけど雨の対処方法は書いてなかった!
どうしても歩けない日は
- 忙しかったりで、歩けない日もある
- 翌日に埋め合わせしましょう
- 週で合計150時間歩くようにします
僕流のiPhoneアプリの使い方
これはヘルシープログラマには乗っていない内容です。ヘルシープログラマでもアプリが紹介されていたりするのですが、ちょっと古いので、僕が使っているアプリとかを紹介します。
iPhone のヘルスケア
iPhoneにデフォルトで「ヘルスケア」というアプリが入っているので、これを見るようにしています。
1週間の平均歩数が見られるので、これが1万歩超えるようにがんばります。
Hops
Flaskっていうところが出しているHopsというアプリを使っています。歩いたり運動したりすると妖精の服が買えたりして、妖精を着せ替えられるゲームです。先程の「ヘルスケア」アプリと歩数などが連携されています。
1日1万歩歩くと報酬がもらえたりして、わかりやすいのでこれを目標に頑張っています。
Flaskというところがいろいろヘルスケアのアプリを出しているので、見てみると良いでしょう。
apps.apple.comまとめ(僕のやるべきこと)
- 歩き方を意識する
- 肘をまげる
- かかとから着地する
- 運動強度を上げる
- 歩いた歩数を意識する
- 1日1万歩
- 1日に20分のウォーキングをする
課題
- オフィスが13階なので、歩くために外出るとそれだけで5分経っちゃう
- 階段の上り下りや廊下をウォーキングする?
- 室内なのでリフレッシュできない
- いろいろ試してみて検討するしかない
- 階段の上り下りや廊下をウォーキングする?
*1:ヘルシープログラマでは「血液を測るべし」ってのもでてきます。こっちは健康診断とかで代用できるし、1年に1回程度測れば十分だが、脈は結構頻繁に測ったほうがいいみたいなので、流石にApple Watch的なデバイスなしでは面倒。