開業届を出した
開業届と青色申告の申請を郵送で提出し、受理されました。以前のブログでも簡単には書いたのですが、
- 書き方
- 郵送での提出方法
あたりについて詳しく書いていこうと思います。
なぜ開業するのか
- 青色申告をすることで払う税金が減る
- 青色申告をするためには開業している必要がある
開業届けと青色申告の申請は同時に出すべき
- どうせ青色申告するためには青色申告の申請を出す必要がある
- 開業時に同時に青色申告の申請を出したほうがいい
提出期限
- 開業届: 開業日から2ヶ月以内
- 青色申告の申請: 開業日から2ヶ月以内
開業届の作り方
開業freeeを使えば簡単でした。
僕はプログラマーで、副業で受託開発をするので、下記のような入力をしました。
- 屋号
- つけませんでした
- 収入
- 開業freeeを使うと収入を入力させられるのですが、開業届の方に収入は記載しないと思うので、申請には関係なさそう。
- 職業
- 「フリーランス」と記載しました
- 事業の概要
- 「ITサービス・ソフトウェア開発」と記載しています
書き方が間違えてなければ受理されると思います。
郵送
郵送する資料
- 開業届
- 開業届の控え 控えも忘れずに送るように!!
- 青色申告承認申請書
- 青色申告承認申請書の控え
- 返信用封筒
- 84円切手をつける
- 宛名に自分の住所と名前を書いておく
注意すること!
- 控えも送る必要があります
- 郵送する封筒には「開業届等在中」と表面の隅っこに書いておくと良い
- 書いてなくてもいいけど
- 郵送する封筒にはうらに自分の名前と住所の書いておいてね
- 届かなかったら困るので
開業freeeで近くの税務署を調べられ、住所なども印刷できるので、それをペタって貼って送るのが簡単です。
郵送すると、3〜4営業日くらいで返信が返ってきます。
まとめ
開業届が受理されたという報告でした。
ちなみに、開業した結果青色申告が可能になったので、僕はやよいの青色申告オンラインを使っています。