LBの透過モードと非透過モード

透過モード

透過モードの場合は、パケットのソースIPを書き換えずに負荷分散する。デフォルトゲートウェイの設定が必要になる。

非透過モード

パケットのソースIPを書き換えて負荷分散する。これにデフォルトゲートウェイの設定などをしなくともレスポンスが正しいルートを通って返るが、分散先のサーバーは（何も設定しないと）もともとのソースIPがわからなくなる。