猫でもわかるWebプログラミング

試行錯誤しながらエンジニア(プログラマー)として働く猫のブログ。技術的な話や、働き方の話、読書録とか、試行錯誤している日常の話。

スクラムのプラクティス「ユーザーストーリー」と「ユーザーストーリーマッピング」について - 『スクラム実践入門』読書録 Part 6

初回を読んでない人

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スクラム実践入門

スクラムについてしっかり学んでおきたく、技術評論社から出ている『スクラム実践入門』を読むことにしたのでその記録です。

今回は「ユーザーストーリー」と「ユーザーストーリーマッピング」をやります。

ユーザーストーリー

ユーザーストーリーは、「<ユーザー>として<達成したいゴール>をしたい。なぜなら<理由>だからだ」というフォーマットで要求を記述する。バックログの記述などに用いる。

例:

  • ブログサービスの閲覧者として、ブログエントリにコメントしたい。ブログの持ち主とコミュニケーションを取りたいからだ。
  • サービスの管理者として、ユーザーの増加傾向を確認したい。なぜなら今後の機能開発の取捨選択に役立つからだ。

ユーザーストーリは、機能の細部を表現するだけの情報量は持たない。

良いユーザーストーリー

良いユーザーストーリーを作るには以下が満たされているとよいとされている。

  • 独立している
  • 調整可能である
  • ビジネス価値がある
  • 見積もり可能である
  • 手頃なサイズである
  • テストが可能である

ユーザーストーリーマッピング

ユーザーストーリーを

  • 時系列にそったユーザーの行動
  • 実装の優先順位

の2軸で整理する。これで整理することによって、どこまで実装したらファーストリリースなのか、どこまで実装したらセカンドリリースなのか、が明確にできる。