猫でもわかるWeb開発・プログラミング

本業エンジニアリングマネージャー。副業Webエンジニア。Web開発のヒントや、副業、日常生活のことを書きます。

NotebookLM で追加していないソースから情報を得る【Discover Sources】

これまでの NotebookLM の欠点

NotebookLM は非常に便利ですが、最大の欠点として追加したソース以外の情報が得られないという点があります。

その時に、使える Discover Sources という機能があります。

そもそも「NotebookLM」についてよく知らない人は以前に書いた記事を読んでください。

www.utakata.work

Discover Sources の使い方

左にある「ソース」画面の一番上「検索」ボタンを押します

ここに欲しい情報を入れるます

すると、それを元に10個ソースを見つけてくれるので、とりあえず全部インポートします

入力されたソースを元にチャットで聞いてみます

このように、NotebookLM を使っていて「ソースが足りないな」と思ったら追加して検索できるようになりました。それでもまだソースが足りない場合はさらに追加していくといいでしょう。ただし、これをするとソースが増えていくので、ソースを整理できる機能が欲しくなりそうです。